カク壁と床の厚さはなぜ必要なのだろうか
【排水管】通常は鋳鉄管といわれる管を利用していますが、この管は重いので持運びが大変なため、各住戸の専用の排水管には別の材料が使われている場合があります。排水管は数年に1回は洗浄しませんと詰まりの原因になります。また、プラン上の問題ですが、パイプスペースが十分にないと将来排水管の交換もできないということになりますので、パイプスペースはケチらないプランを選ぶのが賢明です。【カク壁と床の厚さはなぜ必要なのだろうか】マンションの壁や床の厚さは厚いほうがよいのですが、厚さによって遮音性能が違ってきます。現在では、経済性(コンクリート床・壁をむやみに厚くしない)と遮音性能の組合わせで遮音等級が決められています。遮音等級は、数値が少ないほど(LL側~妬くらいならよい)遮音性能がよいのですが、音ばかりは個人差があって、数値目標に達していても我慢ができない方がいるものです。特に上階で小さな子どもがいる場合、そのご家庭は上下階の住人に相当気を使っていることが多いようです。なぜかといいますと、どうしても小さな子どもはソファーから飛び降りたり、椅子を引きずったりしますので、遮音性能の数値とは違った音の発生になり、下の階からうるさいといわれることが多いのです。
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