価格づけの考え方
また、マンションの建つ位置も重要です。谷間のような土地に建つ場合と、丘の上に建つ場合では環境は大違いです。【価格づけの考え方】営業担当者は、「建物が高くなれば、その分構造も強くしなくてはいけませんし、また、上下水道設備もパワーアップするためにポンプも大きくなるので、どうしてもお客様の負担が増えるのですよ」と説明しますが、実際は多くの人が眺望の比較的よい上階を希望します。これはまず、多くの人の気持ちではないでしょうか?このような状況では競争原理がはたらきますから、購入の希望が多ければ多いだけその住戸の値段は高くなるのが当たり前になります。マンションの各住戸にポイントをつけると、どうしても東南の角部屋・南西の角部屋のポイント数が高くなり、低層階より高層階のポイントが上がります。そのポイント数の合計が価格決定の基礎になるので、上階の価格は高くなってきます。【マンションにはみんなの場所もある】マンションには、共用部分という場所があって、管理規約に明示されています。共用部分とはマンション住人全員が使用できる場所で、エントランスホール・廊下をはじめとして庭から駐車場・駐輪場までが通常は含まれます。
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